マンションオーナーがやるべきこと

必ず管理組合の総会に出席するようにしましょう。修繕の内容や時期を決定している会議であり、この会議での決定事項が10年先、20年先のマンションの価値を左右します。投資目的の物件で参加が難しい時は委任状でしっかりと意思を表示しましょう。委任する、しないだけでなく考えや意見があれば伝えておくのも有効です。また施工開始後に施工業者から様々な依頼があるはずです。その依頼に真摯に対応することが巡り巡って納期遅れを防ぎます。

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工事期間中、家にいる必要はありますか

必ずいる必要はありません。住居内からの作業や立ち合いが必要な作業が発生する場合のみ在宅をお願いしています。その場合も事前にご都合を伺う書面を送付し、可能な限りご希望に沿った計画を立てます。

マンション大規模修繕を行ってオーナーとしての責任を果たす

マンション

大規模修繕の重要性について考える

具体的な問題が発生してから対処すればいいという方がいますがその考えはマンション自体の資産価値を下げるリスクをはらみます。外壁にヒビがなく見た目に綺麗な建物や、雨漏りの跡のない天井は購入者も入居者も決まりやすい傾向にあります。予防的な措置に費用がかかってしまうため、もったいないと感じるかもしれません。しかし何か起きてから対処した際の費用を見積もってみてください。住人が迷惑を被ることも合わせて考えると先に修繕しておくに越したことはありません。

住人の意見や希望を反映させよう

マンション大規模修繕になると不具合を直す修繕からリニューアルを含めて対応の幅が広くなります。不満の多い設備は直すよりも撤去やリニューアルした方が住人のためになります。改善の声の大きさを優先度決定の指標にすることもできます。何よりもまず基部を募ることが重要です。費用や工期に大きく影響しないものであれば敢えて取り込んでしまうと満足度が上がります。事前のアンケート等で住人の意見や希望を少しでもたくさん集め、できるだけたくさんの願いをかなえられるように検討してみましょう。

外壁工事や防水工事などが一般的

大規模改善のターゲットになるのは外壁工事や防水工事などメンテナンスをしないと建物の劣化を招く工事です。リニューアルの内容を含むこともありますが優先度を考えるとどうしても改修工事は後に回ります。工事ではすでに崩れてきているところの修繕はもちろんこれから何年か先まで劣化することがないように修繕を加えます。マンション大規模修繕のサイクルは12年程度と言われているので少なくとも次の修繕まで耐えられるようにするのが目的です。

住人が快適に暮らす為に必要不可欠

大規模修繕は建物の資産価値を下げないだけではありません。住人の日常生活にも恩恵をもたらします。水捌けの悪いベランダを直してもらうことから立て付けの悪いエレベーターを直してもらうことまで内容は多岐に渡ります。どの工事を対象にするかは管理組合や大規模修繕委員会が選びますが要望を出さないことにはかないません。日頃不自由していることは思いきって要望として出しましょう。

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